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棚板のたわみ対策

アイキャッチ DIY

こんにちは、ぷっぷです。
みなさんの住宅の棚はたわんでいませんか?

我が家の作り付けの本棚はたわみまくりです。
設計打ち合わせの際に棚板のたわみ対策をお願いしたのに・・・たわんでます。

今回はそんな歪んでしまった棚板の補強についてお話させて頂きます。

可動式壁面本棚の歪み

我が家では建築時に、ガチャレールを使用した可動式本棚を設置して頂きました。
本棚の棚板の幅が125mmですが、両端を2点の合計4点支持です。

引き渡し時に実物を見ると、素人見でも棚板の反りが心配になる仕様です。
しかし現場監督の回答は「問題ありません!結構しっかりしているものですよ」と自信満々でした。

でもわたしの想像したとおり、本が増えていくと見事にたわみましたw

DIYで中間支持を追加する

素人考えで125mmの開口部の背面にガチャレールを追加すれば補強になるかと思いましたが、背面は石膏ボードだけです。
石膏ボード用のアンカーを使えば固定は出来るかもしれませんが、強度に不安が残ります。
かといって、大掛かりな事はしたくありません。

そこで考えた結果、棚板と棚板の間に1x4材を入れて荷重を下に落としていくという方法を思いついたので試してみました。

この方法なら、高さを変える度に1x4材の支持を作り直す必要がありますが、棚板の高さを自由自在に変える事が出来ます。

棚板に掛かる力を分散してみる。

分割式棚板支持パーツをDIY

今回作成する棚板支持パーツは、調整パーツを付けた方がジャストなサイズを切り出すよりも効率的なので、LABRICOのアジャスターを使用しました。

用意するもの(材料と道具)

  • 1x4材
    LABRICOを取り付ける場合は、計測した幅より50mm短い長さにカットします。
  • LABRICO アジャスター(DXO-21)
  • 塗料と刷毛(無塗装でも問題ありません)
    わたしは水性ステイン(ホワイト)を薄く塗ってあります。
  • メジャー
    棚板通しの幅を計測する際はたわみがあるので、棚板の中間部位をマークしてから、それぞれの幅を計測します。
  • のこぎり
    ホームセンターの切断サービスを利用すると、断面を綺麗に切断してくれるので綺麗な断面にする自信が無い方にはオススメです。

作り方

特に難しい事はありません。
棚板を支える高さ(-5cm)にカットした1x4材の上下に、LABRICO アジャスター(DXO-21)を差し込むだけです。

LABRICOで棚板を支持
ホワイトステインで塗装してあります。
LABRICOで棚板を支持
必要な分を製作しました。

分割式棚板支持パーツを本棚にセット

作製した棚板支持パーツを本棚にセットする前に、たわみの酷い棚板は上下を逆にしてセットしました。
(本の重さで修正を試みる作戦です)

  1. LABRICOをFree側へ締め込み一番短い状態にします。
  2. 棚板の間に1x4材をセットしていきます。
    LABRICOをSet側へ締め込んでいきますが、この段階では本締めしません。
  3. 棚に本などをセットし、荷重をかけて最下段から水平を取りながらLABRICOを本締めしていきます。
LABRICOで棚板を補強
本締め前の状態です。

まとめ

安易な方法でしたが、本の重さでたわみも気にならないレベルにまで修正され、棚板支持材と棚板もガッチリ固定されているので、荷重も分散されて床に伝えられていると思われます。

長尺の棚板は、たわみや強度を計算して厚みを出していないと、見た目丈夫そうなカウンター材でも中間部で固定されていないとたわみが発生します。
実際我が家のカウンター(3m)は厚さ3㎝のパイン集成材のカウンター板を使用して、3方向の壁に差し込んで設置していますが、中間部の支えが無かった為、中間部分にたわみが発生してしまいました。

このカウンター部分に発生したたわみ対策は、建築屋さんにお願いしてNAIGAIさんのKAKU 脚(アジャスタータイプ)を取り寄せて頂き、中間部に設置して補強してもらいました。
※NAIGAIさんの製品は個人で購入できない為、DIYをされる方は同様の商品をおすすめします。

たわみや強度について調べてみると、かなり複雑な計算式が存在します。
これから新築を検討されている方は、設計士の方としっかりと打ち合わせをして作ってもらって下さいね。


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